リノベーション事業

日本は先進国のなかにおいては、「住」という部分において非常に遅れをとっています。最先端のものに魅力や価値を感じ、古いものは破棄してしまう習慣があります。スクラップ＆ビルドではなく、老朽化した部分は直し、既存の建物の価値を見直し新たな価値を付加する。スクラップ＆ビルドに頼らないこの取り組みは、住宅産業において近年益々深刻化している環境への負担を少なくするだけでなく、不動産価値の再利用までのコストを軽減することができ収益性の観点からのメリットも高まります。ローコストで最大限の価値向上、収益性のアップがキーワードです。